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価格をどう見直すのがよいか②
カテゴリ:上手な不動産売却  / 投稿日付:2022/10/13 00:00

◆どのくらいの値下げを行う?

不動産会社の査定額近くまで下げると、購入希望者は増えるでしょう。しかし、そこまで売り急いでないのであれば、強気の価格でしばらく勝負することも作戦の一つです。少しずつ徐々に価格を下げていくことはおすすめできません。
不動産の購入を検討している方に「この物件は徐々に価格が下がっているな、もう少し待てばもっと下がるかも」という印象を与える恐れがあります。

強気の価格でなかなか売れない場合は、いっきに数百万円の値下げを行うことも効果的です。以前からその物件をチェックしていた人からすると
今がチャンスだ!うっかりしていると他の人に買われてしまう」という気持ちになり、値下げの効果を最大限に発揮できます。 当初の値付けを高くして高値成約にチャレンジしたとしても、成約できないままある程度の期間が経った場合、いっきに相場程度の価格に変更される事をおすすめします。 【意外とチェックをしている人は多い】
ご自身が物件を探す立場となったときのことを考えてみてください
ポストに届くチラシや散歩途中で見かけた看板などで気になる物件を見つけたとき、「こんな物件良いなぁ、でもちょっと高いなぁ」と思ったことはありませんか? 予定価格よりも高くて手が出ないときは内見に行きづらいものですが、価格が下がり、ちょっと頑張れば、となれば、内見に行ってみようとなる買主は意外と多いものです。 また、気になる物件の価格を常にチェックし、大幅に価格が下がったときに
他の人に取られてしまわないように」と急いで問い合わせをしてくる人もいます。 価格の見直しは売れ残った物件の安売り、ではなく、売主と買主双方の希望をすりあわせていくことだと考えていけば、納得した価格での売却につながっていくのではないでしょうか。


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