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「担当者」を査定する②
カテゴリ:上手な不動産売却  / 投稿日付:2022/11/03 00:00

◆こんな担当者は良くない

1、顧客の要望を聞かない

基本的に、営業担当者の多くは「押しの強さ」があります。
売主様を先導し、購入検討者様に購入の判断をしてもらうためには必要不可欠な要素なのですが「顧客の要望を聞かない」担当者には要注意です。

担当者の役割は、あくまで売主様や買主様の判断の「手助け」であり、自身の考えを矢継ぎ早に話すことではありません。
担当者に求められるのは、まず「聞く力」なのです。

2、知ったかぶりをする

不動産は個別性の高いものであるため、必要とされる知識は多岐にわたります。
もちろん勉強不足は言語道断ですが、ベテランの担当者であっても、全ての領域を網羅することはほぼ不可能で、担当者でもすぐにはわかりかねる税制や法律の問題があります。

注意が必要なのは「知ったかぶる」担当者です。たとえば、税制控除の質問に対して知ったかぶりをしてしまい、後々ご売却後に税制控除の適用要件を満たしていなかったとなれば一大事となってしまいます。

即答できるだけの知識があれば良いのですが、確かではない情報を伝えられるより、わからないことには「○○までに確認します」と回答してもらった方がいいはずです。

知ったかぶりしたり確証もなく安請け合いしたりするのではなく、できないものはできないと言い、わからないものは後日正確な回答をしてくれる一種の「素直さ」は、担当者の大事な素質の一つです。



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