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査定価格に納得できない②
カテゴリ:上手な不動産売却  / 投稿日付:2022/12/22 00:00

税法上、木造の耐用年数は22年とされているため、築20年以上の戸建て住宅はほぼ価値なしと判定されるのが一般的です。

定額法による減価償却の観点から取得価格の1割は価値が残っているとしても、その額はせいぜい150から300万円ほどです。

土地の周辺相場から算出した1700万円という査定金額は現実味を帯びているものでした。

しかし、実際の敷地に足を踏み入れたところ、まるで新築物件と見間違うほどの外観と内装に衝撃を受けるほどだったのです。

外壁の塗装は、汚れや傷が一切に見当たらず、まだ光沢を放っているほどです。

屋根の状態にも劣化が見られません。

フローリングは張り替えを行っており新品同様、壁紙クロスにも汚れや傷は見られません。

キッチンやバスルームなどの水回りも手入れが行き届いておりピカピカです。

これほど新築に近い築25年と、ボロボロの築25年の評価が同等と評価されるのでは納得できないのも当たり前です。



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