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買主は「住みたいと思えるか」で物件を見る①
カテゴリ:上手な不動産売却  / 投稿日付:2023/04/03 00:00


◆まず物件を捜す


今度は、買主が案内を受ける際の流れについて説明します。

売主と同じく建物内の案内を想定してください。

買主は不動産会社の営業担当者との相談を終えた後、希望や資金計画に応じた条件を探索していきます。

探索方法は、不動産会社からの紹介か、ネット上での検索が一般的です。

不動産会社からは物件概要書という書面により、メールやファックスで紹介を受けます。



◆住みたいと思えるかどうかで決める


物件概要書、ネット掲載情報を問わず物件の見方は一緒です。

エリア、価格、交通の便や備考欄などから判断していきます。

一般的に、不動産会社にとって1日3物件が案内できる標準的な物件数です。

案内を受ける物件数は空き家の場合でも多くて4~5物件が精一杯。

所有者が居住中で調整が必要なら2~3物件になるでしょう。

候補物件が多いなら「住みたいかどうか」で数を絞ります。

「住みたい」と思えないなら、ほぼ買うまでには至らないからです。





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