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役割分担することで物件がよく見えてくる③
カテゴリ:上手な不動産売却  / 投稿日付:2023/04/07 00:00


◆購入検討者が確認すべきは「モチベーション」


不動産の案内の際は、営業担当者と待ちあわせて、現地に行くことになります。

現地に着いたら売主に挨拶をして、営業担当者の案内で建物やその室内、敷地を一通り見ていきます。

後になって「そのような状況だと思わなかった」とならないよう、見られる限りの範囲を見ることが重要です。

不動産を見る際には、購入意図や希望する条件を満たしているかを見きわめた上で、何よりも「住みたい」というモチベーションがわき上がってくるかどうかを確認すれば十分です。

「家の傾きとかを見なくて大丈夫ですか?」とよく聞かれますが、短い時間内で、そこまでチェックするのは難しいものです。

知識と経験が十分でない素人が見よう見まねで専門的な診断をやろうとすれば、誤った判断をしてしまいかねません。

専門的なことは営業担当者と専門家に任せ、皆さんは前述のところを絞ってみるのが効率的でしょう。

また、不動産会社の確認範囲は、目視で確認できることだけですから、たとえば家の傾きなど、より正確な実態を知りたいのなら、それに適した専門家に案内後、報酬を払って調査してもらう方が賢明でしょう。



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